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悟る旅・・・黒部ダムに行って来た。

選挙開票開け・・・結果はどうあれ興味無く、2日程、家内との旅を楽しんだ。

早朝の出発に特急も無く・・・仕方なく、急行でとことこ京都まで・・・

久しぶりに乗る私鉄・・・車内は通勤客・通学者達・・・早朝と言えど結構混んでいた。

車内の光景、7~8割りの人々が耳にイヤホーン取りつけ、虚ろな眼差し、眠って居るのか、覇気が無い。

この異様な光景は吾輩の世界とは違って居る・・・この日は観光目的、我夫婦、心も身も浮き浮きと、

今、通勤電車、こんな光景は当り前とか、当然車掌の話し、聞く耳持たず・・・これ当り前と家内は言う。

どうでも良いかと考えている内に京都に到着・・・サンダーバードに乗り・・・目的地立山へと向かった。

敢えて、旅の想いを詳しく書く事も無いが・・・楽しい思い出の旅に成った事は言うまでも無い。

目的の黒部ダムへと、まずはトロッコ電車に乗り、快適な旅は始まった・・・あいにくの天候不順だが、

路線のゴトゴト音と時には横なぐりの雨、周囲の旅行客の不平の声を聞きながらも私は感動していた。

この狭い谷間を切り開き、線路を伸ばしダム工事に従事した、先人達の功績に、感動するばかり成り。

偉大な日本人の技術と根性・・・こんな事もやり遂げて来たのだと・・・改めて先人には頭が垂れる。

この事業に携わった人々の苦労・犠牲が今観光に浮かれる人々を楽しませて居る現実に複雑な境地に成る。

時には、横なぐりの雨を受けたトロッコの車窓・・・ふと見ると、ところどころに紅葉が見受けられる。

紅葉では無い、楢枯れで有る・・・この周囲は国有林、手入れに費用も要するが、新緑と枯れ木の混植?

複雑な景色で有る、麓の渓流の隅に漂う枯れ木の大木・・・早い話、ゴミである。

万年雪と倒木のコラボ・・・この倒木は大雨で何時かは下流に流れ込むのだろうが・・・

その夜のホテル・・・ニュースは山口県の悲しい事件を報道して居た・・・山里の小集落、死者5名とか。

ニュースで垣間見る、この過疎地の現状・・・加害者の年齢、動向、原因は定かではないが、

加害者はこの村では若い方・・・村八分的、孤立した挙句の凶暴なのか・・・何が有ったか恐ろしい!

目的地の黒部ダムに辿り着く・・・あいにくの天候でダムの放水はしていない・・・そうだろう・・・

時にはバケツをひっくり返す程の大雨・・・下流域での被害を無くすべく、放水は今日は無い。

原発反対、省エネだと、世間は勝手に騒いでいるが・・・次世代エネルギーを作り上げたこの偉大なダム、

これほどの事業を築き上げた痕跡を垣間見て、勝手な事を言ってる私達は何なんだ、再度考えさせられる。

雨はドンドン降り注ぎ、室堂へ辿りつけば景色は殆ど見られない。

少しの晴れ間に微かに見える立山連峰、所どころ残雪がチラホラ・・・黒い化粧で残っている。

雪と言えども真っ黒け・・・ツアー客のおじさん・・・これ中国の大気汚染で汚れてる・・・と

勝手な講釈を聞いてる人達も頷いている、そうでは無い、近くまで車は押しかけ、これ排気汚染だろう!

ガスに包まれ次第に残雪も見えなくなる、これで良かったのだ、黒い残雪なんて、見ない方が良いかも、

若かりし頃、この室堂から雄山に登ったあの光景、あの感激は・・・今も心の隅に残っている。

雨脚はきつくなり、恵みの雨は・・・黒い残雪を洗い流し、山里へと降り注いでいく。

随所にみられる名水の筒・・・ペットボトルに沢山ほり込んでバスに持ち込む人、満足そうだが、

最後まで飲む人、見た事も無い・・・恵みの名水・・・ペットボトルに入れればそれだけで満足か!

言ってる私はこの名水は飲まない・・・雨の日の名水、昔から飲まない事に決めている。

知識はそれぞれ違うのだが・・・色々な雑菌、多量に入る・・・そんな事は自分が知れば良い事成り。

その後の道中、車窓で見る吾輩の目線角度は、何時しか集落の光景を追いかけて居た。

飛び飛びの集落、家屋の裏山は杉・檜が整然と植林されているのだが、殆ど手入れされて無い。

枝打ちもされ無い・・・細い木立ちの杉が乱立、側面は竹藪が広がり、先祖の墓の際まで攻めて居る。

ああ・・・ここも過疎なのか・・・手入れされない山・・・先祖もこの光景をどう眺めて居るのだろう!

子孫の為にと、植栽事業も到る所で挫折、今や竹藪がこの周囲を占拠している姿が嘆かわしい。

そう言えば室堂からの下山道・・・杉の大樹が有った、樹齢1000年とか、中には空洞の大樹も有る。

雷に打たれたのだろう、中は黒焦げ、左右からひこばえ沢山伸ばしそれでも元気に生き伸びている。

この大樹・・・里山の人間の営みをどう眺めて居た事か1000年の道程・・・教えて欲しい!

自然木、枝ぶり良し、我庭師・・・こんな芸当、到底出来ぬ、かなわぬ事・・・頭を下げて下山する。

知る事を得る旅・・・この先も続けてみたい・・・急がなければ・・・
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自転車は乗れば凶器か・・・飾る代物、事故も無し!

元気してますか・・・?

この所気遣いのお電話増えました・・・時には行く先々で大将大丈夫?・・・良く言われるが何でかな?

話しの流れで納得出来た・・・この所ブログも更新してないし、歳往けばクタバッタかと思われる。

どっこい私は元気溌剌・・・毎日仕事に精出し意気軒昂。

世間では熱中症とやら・・・倒れる人も多いと聞く・・・早い話、生っちょろい人間増えました。

肩で呼吸する若い衆・・・うだる暑さに、時には弱音を吐いてるが、吾輩の歳と自分の歳を比較すれば、

横目でちらりと、こちらを見ながら、吾輩に負けじと皆元気に頑張って仕事に精出す。

うだる暑さに、休憩時間十分与え・・・預かった若い衆、身体が大事、気配りで仕事に励んで貰います。

さて・・・書きたいブログのネタは山程有るが・・・偉そうに言っても歳ですワ、疲れ帰っての晩酌後、

目は虚ろ、筋肉節々酷使した後・・・一度に気力体力落ち、どうもパソコンの前に座る事が出来ない。

先日の話しに成りますが、七月五日孫の誕生日・・・何かプレゼントを・・・考えたが見当たらない。

仕事帰り子供達が自転車で遊んでいる・・・そう言えば今年の春、孫に自転車買ってやろう・・・

娘夫婦からまだ早いからいいよ・・・今の自転車充分乗れるから、もう少し大きく成ったら買ったって、

そんな事で買う事も無かったが・・・よそ様の子供の乗ってる自転車、皆大きい、後ろを走る孫の自転車、

少し小さ過ぎ、猫背スタイルで必死に走って居る姿・・・勿論ギヤーチェンジも付いて無い。

よし・・・これに決めたろ!

誕生日の3日前の午後、尋ねて来た孫に・・・爺じ出かけるが付いて来てくれるかと・・・言って見た。

ええよ・・・付いていってやる・・・オーム返しの良い返事が返ってきた・・・それからが大変。

軽自動車に孫載せ・・・目的の自転車屋目がけ車を走らすが・・・どうやら道を間違えたらしい!

行けども行けども目的の自転車屋見つからない、遥か彼方の駅まで車を走らし、仕方なくユーターン!

携帯で家内に自転車屋の場所を聞いたのだが、家内の傍らに孫娘が居たらしい。

電話の傍らで、何やら孫娘も自転車欲しいと騒いでいる・・・この孫娘、三輪車から今の自転車まで、

殆どお兄ちゃんのお古・・・新しい自転車を前々から欲しかったらしい!

さて・・・目的の自転車屋到着ですが・・・孫・・・自転車のウインドー眺めながらも知らんふり!

爺じ・・・仕事先はこの近くか・・・吾輩のサプライズ・・・全く気付く様子も御座らん。

道を間違ってぐるぐる走ったから、今日は仕事先行くの辞めとくわ・・・どうや・・・自転車買ったろか?

ここで初めて孫、気が付き・・・飛び上がらんばかりの喜び様・・・勝手に店内入って物色してます。

サイズは丁度24インチ・・・格好良い自転車に遭遇し・・・狭い店内一人で乗りまわしてる。

この後が大変・・・例の孫娘、娘夫婦と店内に入るや・・・爺じこれ、ピンクの自転車握っている。

あああ・・・行く道、間違わんかったら・・・1台で済んだのに・・・これ後の祭りです。

孫の笑顔は吾輩の最大の喜び成り・・・メンドクサイ、まとめて2台ゲット、ついでにヘルメット。

安全の為にはこれも必要か・・・早速カウンターで書類書き・・・盗難保険も要るそうな・・・

カウンターには先着の親子が座ってる・・・どうやら母親の自転車修理に付いて来てるみたい。

はしゃぐ孫をこのお子さん、じっと眺めている・・・吾輩カードにサインし、そっとその場を離れるが、

可哀そうやな・・・心の中で・・・僕どうや・・・欲しかったら買ったろか・・・と言いそうになる。

後で娘夫婦に話すのだが、御父さん・・・あのお子さん、家に帰ったら良い自転車持ってるかも・・・

何処まで馬鹿かいな?・・・言われればそうなのだが・・・昔の私のそんな情景の想いが頭がよぎる。

店員が、明日の配達に成りますがと・・・子供は今すぐにも乗りたいもの、その為に軽トラで来たんや、

親子が店を出た後・・・孫の自転車軽トラに積みルンルン顔の孫乗せ、何も考えず帰宅した。

帰るなり早速二人・・・裏道で試乗開始・・・夕方遅くまでワイワイガヤガヤ乗りまわしたらしい。

今 自転車事故が多いそうな・・・無謀運転、自転車も凶器に早変わり、間違えば人を危める事も有る。

先日のニュースは如何なものか・・・少し考えさせられる・・・魔女狩り的な様相含めた判決。

小さなお子さんが無謀運手?年寄りを危めた対価が9,500万・・・子供の事故は親の責任だとの結論。

ヘルメットも被せず、道路交通法の指導無きは母親の責任と、断罪を下した裁判所の判断、如何なものか。

当事者の子供の将来、家族のその後、苦難の道続く事だろう、容赦無く、何も考えないこの判例・・・

確かに事故責任は有ってしかるべしだが、訴えた損保、被害者、そいて司法、この人達も苦難は続く。

この補償金額がこの家族の未来に留めを刺す・・・釈然としないまま、所詮他人事とて、考えさせられる。

考えたくも無いが・・・我が身に成ればと・・・孫に自転車を与え・・・身近な事にどうするか?

早速孫達、娘夫婦含め・・・自転車の一日短期講習会を開催した・・・子供は自由闊達に飛び回る・・・

何処まで目を通せるか解らないが、素直に吾輩の話を聞いて呉れる孫達を信用する事にしよう!

応接間には吾輩の自転車が2台ぶら下がっている・・・

この愛車、乗る機会も出番も無く、事故に繋がる事は無い、只今・・・安全なる代物なり!

今は飾りのこの自転車、何時か・・・孫にプレゼントしよう・・・!

そう・・・そう・・・その時、吾輩幾つかな・・・元気してるかな・・・

遠くで孫達の楽しそうなハシャグ声が響いている。


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Author:パイプのジョニー
植木屋 作庭家のおやっさんのつぶやきブログです。コメントご自由にどうぞっ。

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