
ロンドン旅立ち(5)・・・いよいよ帰国
|Posted:2012/06/10 16:04|Category : 旅|
そして最終日、帰国の搭乗時間は夜9時で有る、時間は十分、荷物をホテルに預け、
戦略品収集の展示場、大英博物館を訪れる。広大な建物に数多くの品物が展示されている。
入場料は気持ちだけ、それぞれが募金箱へ入れて行く、インフォメーションでパンフを求めるが、
日本語は置いて無い、傍らに高い日本のガイドブックが置いてある、展示品はさすがと唸らせられた。
ここの収益は英連邦に寄付されるらしい、そう戦略品だから心苦しいのだろう、当たり前である。
展示もさることながら、至る所で日本の団体さん、日本人の女性ガイドが折り畳みの傘を上にあげ、
皆を御案内、どこか間の抜けた光景が情けなくなる、団体さん馬鹿にされてる様な傘の後を付いて行き、
少しは怒って見ては如何かな、せめてツアーの旗を持つとか・・・あんた等お客、傘は頂けません!
突然の警報音が高らかに成り、気が付けば1階フローアーは人一人居ない、全員外部に追い出され、
何が起きたか解らない、勿論インフォメーションも無く、テロか訓練か知らされない、これで大丈夫?

早々に大英博物館を退散し帰国の途に就く。
アー又中国機に乗らねば成らぬ、憂鬱だ、・・・睡眠薬を少し多めに飲んでやろう!
関空到着は1時間遅れの夜10時過ぎ、孫二人出口で1時間程首を長くして待ってたらしい!
出て来る人一人ひとり、爺じかな・・・違うナー、言ってたそうな!
ゲート出るなり抱きついて来て、言った最初の言葉が、お土産は?
爺じ・婆ば淡路島どうやった・・・疲れはどこかへ吹っ飛んだ!
戦略品収集の展示場、大英博物館を訪れる。広大な建物に数多くの品物が展示されている。
入場料は気持ちだけ、それぞれが募金箱へ入れて行く、インフォメーションでパンフを求めるが、
日本語は置いて無い、傍らに高い日本のガイドブックが置いてある、展示品はさすがと唸らせられた。
ここの収益は英連邦に寄付されるらしい、そう戦略品だから心苦しいのだろう、当たり前である。
展示もさることながら、至る所で日本の団体さん、日本人の女性ガイドが折り畳みの傘を上にあげ、
皆を御案内、どこか間の抜けた光景が情けなくなる、団体さん馬鹿にされてる様な傘の後を付いて行き、
少しは怒って見ては如何かな、せめてツアーの旗を持つとか・・・あんた等お客、傘は頂けません!
突然の警報音が高らかに成り、気が付けば1階フローアーは人一人居ない、全員外部に追い出され、
何が起きたか解らない、勿論インフォメーションも無く、テロか訓練か知らされない、これで大丈夫?

早々に大英博物館を退散し帰国の途に就く。
アー又中国機に乗らねば成らぬ、憂鬱だ、・・・睡眠薬を少し多めに飲んでやろう!
関空到着は1時間遅れの夜10時過ぎ、孫二人出口で1時間程首を長くして待ってたらしい!
出て来る人一人ひとり、爺じかな・・・違うナー、言ってたそうな!
ゲート出るなり抱きついて来て、言った最初の言葉が、お土産は?
爺じ・婆ば淡路島どうやった・・・疲れはどこかへ吹っ飛んだ!
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