
明日の七夕・・・晴れたらいいのに!
|Posted:2012/07/06 20:32|Category : 家族の絆|
夕食時食卓の傍らに沢山の短冊が積んである。
チラット覗いて見るのだが、それぞれの願いが叶う様、沢山の人が書いている。
これ以上の拝読は御利益無くなるから辞めておき、短冊の束を家内にそっと手渡した。
4日前、娘がなごみ通信に書いていた、なごみ地蔵に七夕さんを祭りましょうと呼びかけている。
そう言えばこのなごみ地蔵建造して7年目、初孫の生誕を祝し地蔵さんを作って見た。
この地域、寂れた町でも無いのだが親睦は何もない、家は沢山増えて来る。
自治会員も増えてきて、小さな子供も多くなる、せめて孫達に故郷の思いを作っれやれ!
予算も無かったが、そうしてこの地蔵尊が誕生した。
当初はこの地蔵さんの土地をも提供して頂き、横の駐車場も拝借し、毎年お祭りを楽しんだ。
地域の子供達と楽しい思い出を作ったのだが、設立4年目この知人もあの世へ去り今は出来ない。
知人の息子こんな事には興味無く、駐車場でのお祭りも丁重にお断り、不思議と彼は教育者、
父親に教わる事も無く、金欲だけに走って居る。その息子孫が出来ても関係無しと我が道を行く。
この人も次元の低い旧村のお仲間、神社の催事に興味無く、当時の優しかった知人の顔が目に浮かぶ。
それも良し、地蔵祭りが出来なくとも毎年8月に成れば和尚を招き、細々と行事を継続している。
なごみ通信は娘が書き、定期的には発行出来ないが時には地域の親睦を図ろうと書いている。
努力している彼女にまず感謝、そしてこの小さな行事に賛同してくれる地域住民に感謝する。
なごみ通信はこう書いている。
短冊を少しづつお配り居たします、願いを込めてお地蔵さんの前の笹に飾りに来ませんか!
車社会の生活の中、お地蔵さんの前で足を停める事も少なくなりました、この機会に、
この地域の安全と皆様の幸せを見守って呉れる地蔵さんの顔を観に来て頂ければ幸いですと。
追記に7月7日の夕方この地蔵さんの前で記念写真を撮りませんか、何年か後に良い思い出になれば、
と地域の皆さんを誘っている、私の気の付かない事を娘がやって呉れて居る。
七夕の笹、以前は裏の竹藪で切り取って居たのだが、今は竹藪も無く家内が黒竹を1本伸ばしてる。
昨日の雨の中、切り取った黒竹を地蔵さんの前に括り付けに出かけて行った。
そう言えば、この地蔵、命名は家内が付けたの思い出す、地域の皆が和みます様にとの思いから!
建造したその夏、家内に胃癌が見つかって、悪性では有ったが、今は完治し元気そのもの生きている。
これもお地蔵さんの御蔭かと、不信論者の私でさえも心の中で思わずには居られない。
大難は小難、徳を積んで行こうとの誓いが、今もこのお地蔵さんに感謝の念を持っている。
外は今も雨、明日の夕方晴れれば良いのに、心の隅にテルテル坊主吊っておく。
チラット覗いて見るのだが、それぞれの願いが叶う様、沢山の人が書いている。
これ以上の拝読は御利益無くなるから辞めておき、短冊の束を家内にそっと手渡した。
4日前、娘がなごみ通信に書いていた、なごみ地蔵に七夕さんを祭りましょうと呼びかけている。
そう言えばこのなごみ地蔵建造して7年目、初孫の生誕を祝し地蔵さんを作って見た。
この地域、寂れた町でも無いのだが親睦は何もない、家は沢山増えて来る。
自治会員も増えてきて、小さな子供も多くなる、せめて孫達に故郷の思いを作っれやれ!
予算も無かったが、そうしてこの地蔵尊が誕生した。
当初はこの地蔵さんの土地をも提供して頂き、横の駐車場も拝借し、毎年お祭りを楽しんだ。
地域の子供達と楽しい思い出を作ったのだが、設立4年目この知人もあの世へ去り今は出来ない。
知人の息子こんな事には興味無く、駐車場でのお祭りも丁重にお断り、不思議と彼は教育者、
父親に教わる事も無く、金欲だけに走って居る。その息子孫が出来ても関係無しと我が道を行く。
この人も次元の低い旧村のお仲間、神社の催事に興味無く、当時の優しかった知人の顔が目に浮かぶ。
それも良し、地蔵祭りが出来なくとも毎年8月に成れば和尚を招き、細々と行事を継続している。
なごみ通信は娘が書き、定期的には発行出来ないが時には地域の親睦を図ろうと書いている。
努力している彼女にまず感謝、そしてこの小さな行事に賛同してくれる地域住民に感謝する。
なごみ通信はこう書いている。
短冊を少しづつお配り居たします、願いを込めてお地蔵さんの前の笹に飾りに来ませんか!
車社会の生活の中、お地蔵さんの前で足を停める事も少なくなりました、この機会に、
この地域の安全と皆様の幸せを見守って呉れる地蔵さんの顔を観に来て頂ければ幸いですと。
追記に7月7日の夕方この地蔵さんの前で記念写真を撮りませんか、何年か後に良い思い出になれば、
と地域の皆さんを誘っている、私の気の付かない事を娘がやって呉れて居る。
七夕の笹、以前は裏の竹藪で切り取って居たのだが、今は竹藪も無く家内が黒竹を1本伸ばしてる。
昨日の雨の中、切り取った黒竹を地蔵さんの前に括り付けに出かけて行った。
そう言えば、この地蔵、命名は家内が付けたの思い出す、地域の皆が和みます様にとの思いから!
建造したその夏、家内に胃癌が見つかって、悪性では有ったが、今は完治し元気そのもの生きている。
これもお地蔵さんの御蔭かと、不信論者の私でさえも心の中で思わずには居られない。
大難は小難、徳を積んで行こうとの誓いが、今もこのお地蔵さんに感謝の念を持っている。
外は今も雨、明日の夕方晴れれば良いのに、心の隅にテルテル坊主吊っておく。
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