
私は虐めの張本人・・・
|Posted:2012/07/22 17:43|Category : 花木の想い|
私は虐めが大好きだ、こう書き出すと何を言ってるのと思われがちだが、虐めた後に愛も与える。
昔から山野草に盆栽と多趣味の私だが今は本業の植木職、造園業を営んでいる。
草花の手入れに必ずする事が有る、それが虐めると言う方法である、植物は可愛がり過ぎても駄目!
花が咲かない、樹が暴れる、こんな時には根っこを切り詰め虐めてやる、そうすれば必ず報いて呉れる。
虐めた後は良く観察し愛情を掛け育ててあげれば必ず綺麗な花を見せてくれるはず。
さて本業の植木職だが年に何度か樹木を虐める事も有る。この花木、花付が悪いとか、調子が悪い、
結構依頼も有りますが、たいていは過保護で水のやり過ぎ、枯れない様に水だけ与えてる人が多過ぎる。
日本の四季にはタイミング良く雨が落ちて来ますがな、雨季の後には日差しもキツクナル、
梅雨が過ぎそれでも毎日水をやって居る、これでは葉っぱばっかり伸びて花芽も付かない!
生真面目な人や神経質な人は良く水やりばっかりしてますが、これでは過保護で駄目だと思う、
多少水不足程度に虐める事も大事です。
留守がちのお宅、大雑把な人の庭に結構四季の花が沢山咲いているのを見かけます。
毎日定期的に水を貰えないから、樹木は子孫繁栄の為頑張って花を付けようとしているのです。
植物は花を人様に見せる為には咲いてません、子孫繁栄の為、花を付け昆虫を呼びつけ受粉させ、
こうして実を付け野鳥に摘んで貰う、何処かの庭に糞をして種を蒔き子孫繁栄、其れが自然界の道理。
庭木に花を付ければ樹木は疲れる、だからこそ花後の剪定も必要、早目に切り取るこれ常識です。
植物は虐めなあきません、花付の悪い花木は時には根っ子を切って人間の強さを見せつける
根っ子を切られた花木は不安に成り早く花を咲かせ実を付けようと頑張ります。騙してやるのです。
寒肥の大切さ皆さん御存じ無い、あるお客さん、森の木に肥料はやって無いと言ってるがこれ違う。
「落葉帰根」森ではお互い共生して自分の葉、周りの落葉を元肥にお互い成長続けます。
日の当たらない貧弱な樹木は負け、淘汰されて行く、そしてこれも元肥に成る。
せめて庭木には寒肥も与えてやって下さいな、ついでに根っ子も虐め肥料施せば立派な花を付けます。
そう言えば、この所、巷では虐め問題取り上げてます。
やれ教育委員が悪いとか、教師が・警察が悪いとか、問題を履き違えてる感じがするのです。
虐められる子供、虐めて居る側の子供達の親の話はコレッポッチも出てこない、可笑しなもんだ!
メデイアは何ら核心に触れようともしない、1番大切な事は家庭環境、子供達と日常対話をしておれば、
ここまで酷い状況にはならないだろうに、学校任せの無責任な保護者が増えすぎた結果がこの様で、
学校帰りにスーパーの広場の地べたに座り込んでたむろする中学生、周りの大人は見て見ぬふり。
地域や学校で子供達がどういう生活しているのか知ろうともしない、無関心な大人達が増えました。
そう言えば大阪の若い市長さん、報道の内容を涙目で感想述べてたが、子供達に好きな校区も選ばすとか?
環境の良い所を選びたい親心、陰では落ちこぼれも増えるだろう、こんな発想では虐め問題語るに落ちる。
私の家の裏道は、中学生達の通学路として多くの子供が通っている、時には虐めの現場も見るのだが、
虐めグループ見つければ叱り飛ばす事にする、ついでに虐められっ子、もしなんか有ったらワシに言え!
おっさん助けたるからなと言ってやる、その後このグループ達、私の知る限り仲良く通っておりますワ。
30年近くこの様な子供を見てますが、大人に成った子供達、たまに逢っても挨拶して呉れる、
特にヤンチャ坊主が挨拶出来る、賢いお子様知らんふり、可愛げ無いけど色々な人生あります。
さて、周りの大人、少しは関心持っても良いのでは、無関心な町です、子供達の目も死んでいる!
鉄は熱い内に叩き鍛え、虐められても強くなる社会を作れ、虐めはこの世から消える事も無いが、
陰湿な虐めは今日も何処かで有るかもしれ無い、周りの大人が気を付けよう!
昔から山野草に盆栽と多趣味の私だが今は本業の植木職、造園業を営んでいる。
草花の手入れに必ずする事が有る、それが虐めると言う方法である、植物は可愛がり過ぎても駄目!
花が咲かない、樹が暴れる、こんな時には根っこを切り詰め虐めてやる、そうすれば必ず報いて呉れる。
虐めた後は良く観察し愛情を掛け育ててあげれば必ず綺麗な花を見せてくれるはず。
さて本業の植木職だが年に何度か樹木を虐める事も有る。この花木、花付が悪いとか、調子が悪い、
結構依頼も有りますが、たいていは過保護で水のやり過ぎ、枯れない様に水だけ与えてる人が多過ぎる。
日本の四季にはタイミング良く雨が落ちて来ますがな、雨季の後には日差しもキツクナル、
梅雨が過ぎそれでも毎日水をやって居る、これでは葉っぱばっかり伸びて花芽も付かない!
生真面目な人や神経質な人は良く水やりばっかりしてますが、これでは過保護で駄目だと思う、
多少水不足程度に虐める事も大事です。
留守がちのお宅、大雑把な人の庭に結構四季の花が沢山咲いているのを見かけます。
毎日定期的に水を貰えないから、樹木は子孫繁栄の為頑張って花を付けようとしているのです。
植物は花を人様に見せる為には咲いてません、子孫繁栄の為、花を付け昆虫を呼びつけ受粉させ、
こうして実を付け野鳥に摘んで貰う、何処かの庭に糞をして種を蒔き子孫繁栄、其れが自然界の道理。
庭木に花を付ければ樹木は疲れる、だからこそ花後の剪定も必要、早目に切り取るこれ常識です。
植物は虐めなあきません、花付の悪い花木は時には根っ子を切って人間の強さを見せつける
根っ子を切られた花木は不安に成り早く花を咲かせ実を付けようと頑張ります。騙してやるのです。
寒肥の大切さ皆さん御存じ無い、あるお客さん、森の木に肥料はやって無いと言ってるがこれ違う。
「落葉帰根」森ではお互い共生して自分の葉、周りの落葉を元肥にお互い成長続けます。
日の当たらない貧弱な樹木は負け、淘汰されて行く、そしてこれも元肥に成る。
せめて庭木には寒肥も与えてやって下さいな、ついでに根っ子も虐め肥料施せば立派な花を付けます。
そう言えば、この所、巷では虐め問題取り上げてます。
やれ教育委員が悪いとか、教師が・警察が悪いとか、問題を履き違えてる感じがするのです。
虐められる子供、虐めて居る側の子供達の親の話はコレッポッチも出てこない、可笑しなもんだ!
メデイアは何ら核心に触れようともしない、1番大切な事は家庭環境、子供達と日常対話をしておれば、
ここまで酷い状況にはならないだろうに、学校任せの無責任な保護者が増えすぎた結果がこの様で、
学校帰りにスーパーの広場の地べたに座り込んでたむろする中学生、周りの大人は見て見ぬふり。
地域や学校で子供達がどういう生活しているのか知ろうともしない、無関心な大人達が増えました。
そう言えば大阪の若い市長さん、報道の内容を涙目で感想述べてたが、子供達に好きな校区も選ばすとか?
環境の良い所を選びたい親心、陰では落ちこぼれも増えるだろう、こんな発想では虐め問題語るに落ちる。
私の家の裏道は、中学生達の通学路として多くの子供が通っている、時には虐めの現場も見るのだが、
虐めグループ見つければ叱り飛ばす事にする、ついでに虐められっ子、もしなんか有ったらワシに言え!
おっさん助けたるからなと言ってやる、その後このグループ達、私の知る限り仲良く通っておりますワ。
30年近くこの様な子供を見てますが、大人に成った子供達、たまに逢っても挨拶して呉れる、
特にヤンチャ坊主が挨拶出来る、賢いお子様知らんふり、可愛げ無いけど色々な人生あります。
さて、周りの大人、少しは関心持っても良いのでは、無関心な町です、子供達の目も死んでいる!
鉄は熱い内に叩き鍛え、虐められても強くなる社会を作れ、虐めはこの世から消える事も無いが、
陰湿な虐めは今日も何処かで有るかもしれ無い、周りの大人が気を付けよう!
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