
謹賀新年・・・今年も頑張るか!
|Posted:2013/01/03 10:56|Category : 孫との語らい|
この2ヵ月、仕事に追われ頭の回転も回らない状態、ついでに腕も肩も廻らない状態。
自分の身体を騙し騙し、どうにか仕事を無事こなし休養できる事に感謝!最良の年を過ごせる事が出来た。
久しぶりのブログ、年初に当たり暗いコメントは極力避けてみよう・・・
初詣は連年の如し、伏見稲荷への参拝・・・無病・家内安全祈願達成のお参りで有る。
同行者は家内と孫二人。下の孫娘、昨年は参道を抱っこしての参拝で帰宅時疲労困憊を想い出す。
今年はお留守番を促すが・・・無理だった!
朝から孫二人行く気満々・・・可愛いい孫達だ・・・娘達は反対するが喜んで連れて行くことにした。
行く前のお約束、今年は抱っこ無しの約束をしたのだが、・・・到底無理!
人ごみの多さで孫は人のお尻と足しか見えないご様子でご機嫌斜め、約束したが不憫に思え何時しか抱き上げていた。
参道を行き交う人が例年に比べ少ないようにも感じる、天候も少し曇りがち・・・だからかな
そのせいでも無さそうだが昨年より少し参拝者が少ない感じで有る。景気が少しばかり上向いたのかな?
時代が変われば手を清める人も少なく、脱帽するでもなく手を合せて居る、ついでに手袋はしたまま!
虚しさを感じつつ、相変わらず人間ウオッチングする癖は抜けてない。・・・・・・
日本の文化の衰退、参拝方法すら教える年寄りも少なくなったのか、孫にだけは教えておこう!
参道の出店も数多く並んでいるが孫の楽しみはこれ、当て物のくじ・みたらし団子・タコ焼き・ソーセージの焼き物、そして綿菓子、等々・・・
これらは孫が求めて居る楽しみ、虫歯になるからと先に娘に注意されていたのだがこう言う機会の楽しみは取り上げる訳に行かない。
祭り気分、好きな様に食べたい時に与える、帰って娘の苦言が聞こえてきそうだが楽しければ其れも良い思い出作り。
参拝途中に雨も落ちて来る、狐の通り雨か・・・ここは伏見稲荷、30分程で雨も上がったが、其れからが大変成り!
娘孫、夕方には眠さに負け予想通りの抱っこの催促、孫には甘過ぎる私、結局抱っこのままご帰宅する事になる。
寝付くまでは左程重量感も感じないが、熟睡する程、孫の体はだんだん重くなる、何故だろう・・・
仕事で疲れた両腕の筋肉に孫の重量感が食い込んでくる、まるで鉄の塊の様だ、これは仕事より重労働で有る。
傍らのお兄ちゃん、爺じ代わりに僕がおんぶしたろか・・・生意気な事を言ってるが、良い子に育った頼もしい長男、悲痛な私の顔が何時しか笑顔と混濁してしまう。
年々大きくなるこの孫を何時まで抱っこ出来るやら、重くとも孫の温もりを両腕にガッチリ抱え・・・、
これが幸せの重さの対価だと感じつつ・・・孫達の幸せを祈りながら今年も頑張ろうと帰路に就く。
自分の身体を騙し騙し、どうにか仕事を無事こなし休養できる事に感謝!最良の年を過ごせる事が出来た。
久しぶりのブログ、年初に当たり暗いコメントは極力避けてみよう・・・
初詣は連年の如し、伏見稲荷への参拝・・・無病・家内安全祈願達成のお参りで有る。
同行者は家内と孫二人。下の孫娘、昨年は参道を抱っこしての参拝で帰宅時疲労困憊を想い出す。
今年はお留守番を促すが・・・無理だった!
朝から孫二人行く気満々・・・可愛いい孫達だ・・・娘達は反対するが喜んで連れて行くことにした。
行く前のお約束、今年は抱っこ無しの約束をしたのだが、・・・到底無理!
人ごみの多さで孫は人のお尻と足しか見えないご様子でご機嫌斜め、約束したが不憫に思え何時しか抱き上げていた。
参道を行き交う人が例年に比べ少ないようにも感じる、天候も少し曇りがち・・・だからかな
そのせいでも無さそうだが昨年より少し参拝者が少ない感じで有る。景気が少しばかり上向いたのかな?
時代が変われば手を清める人も少なく、脱帽するでもなく手を合せて居る、ついでに手袋はしたまま!
虚しさを感じつつ、相変わらず人間ウオッチングする癖は抜けてない。・・・・・・
日本の文化の衰退、参拝方法すら教える年寄りも少なくなったのか、孫にだけは教えておこう!
参道の出店も数多く並んでいるが孫の楽しみはこれ、当て物のくじ・みたらし団子・タコ焼き・ソーセージの焼き物、そして綿菓子、等々・・・
これらは孫が求めて居る楽しみ、虫歯になるからと先に娘に注意されていたのだがこう言う機会の楽しみは取り上げる訳に行かない。
祭り気分、好きな様に食べたい時に与える、帰って娘の苦言が聞こえてきそうだが楽しければ其れも良い思い出作り。
参拝途中に雨も落ちて来る、狐の通り雨か・・・ここは伏見稲荷、30分程で雨も上がったが、其れからが大変成り!
娘孫、夕方には眠さに負け予想通りの抱っこの催促、孫には甘過ぎる私、結局抱っこのままご帰宅する事になる。
寝付くまでは左程重量感も感じないが、熟睡する程、孫の体はだんだん重くなる、何故だろう・・・
仕事で疲れた両腕の筋肉に孫の重量感が食い込んでくる、まるで鉄の塊の様だ、これは仕事より重労働で有る。
傍らのお兄ちゃん、爺じ代わりに僕がおんぶしたろか・・・生意気な事を言ってるが、良い子に育った頼もしい長男、悲痛な私の顔が何時しか笑顔と混濁してしまう。
年々大きくなるこの孫を何時まで抱っこ出来るやら、重くとも孫の温もりを両腕にガッチリ抱え・・・、
これが幸せの重さの対価だと感じつつ・・・孫達の幸せを祈りながら今年も頑張ろうと帰路に就く。
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