
毛虫怖いと固まる孫・・・親父はセッセと駆除に行く。
|Posted:2013/05/19 13:49|Category : 花木の想い|
週明け自宅裏で甲高い孫の泣き声がする・・・今年幼稚園、年少組に入園したばかりの孫の声。
転んで泣いてるのかと思いきや、神社の樹木にぶら下がる毛虫・・・風に揺られぶら下っているのが怖い。
孫娘、髪はロン毛で・・・我が家の娘[美容師)に毎朝リボンを括ってもらうため早目の御訪問と成る。
その日は何故だかなかなか来ない・・・耳を澄ますと遥か彼方から聞き覚えの有る泣き声が聞こえる、
家内は難聴でそんな声は全く聞こえない、オーイ・・・裏の里道で泣いてるで、慌てて家内飛び出した。
樹木の前で固まった孫、何故泣いているかはすぐに言わないが、見上げると、頭上からぶら下った毛虫が一杯。
ブランコ毛虫で有る、身体は硬直、引くも、前進も無理な娘・・・最大の武器を駆使、泣く事で助けを求めていた。
その後、毛虫がどうやって成長するのか教えるのだが・・・恐怖心は今だ消えて居ないご様子。
孫の父親、義理の息子だが・・・今若い衆連れての定期消毒、各御家庭の庭木の消毒作業・・・真っ只中。
もう10年程前か・・・この作業は息子に任せ、吾輩は消毒作業、殆ど行かない!
私はもっぱら農薬依頼の電話番、息子は至って無口で、あまり詳しく話さない・・・その事御客も知っている。
電話の中身は決まって、年どの程度の回数を撒く・・・食材を植えてるがこの場所は辞めて欲しいとか、
時には毛虫・蜂の種類も聞いて来る・・・色・大きさ・動き方、等・・・毒が有るか、無害なのか・・・
電話では実物拝見できないが、大概、樹木名聞けば・・・どんな毛虫が付いているか想像は付く。
中でも怖いのが毒毛虫に蜂・・・チャドクガ・イラガの類・・・我々もやられると暫くムズムズ痛痒い!
蜂は何もしなければ怖くも無いが・・・樹木の隅で巣を作って居る、これを刺激すれば大変だ。
息子達、年に2~3度挿されてる・・・殆どイエロースズメバチ、私と言えば挿された事が無い。
蜂も良く知っている、逃げ惑う息子達に追いかけて、思い切り挿している、この為毎年息子は3日程作業出来ない。
挿されない方法・・・逃げない事、動かない事・・・眼の前にスズメバチが襲って来ても、蜂もこちらを観察してる。
このオッサン逃げ変へんな・・・逆に叩き殺されるかも・・・挿すの辞めとこ・・・さっさと向うへ飛び立って行く。
蜂の観察力は鋭い・・・私の腰にはアースジェットがぶら下っているのを知っている、こうして私は挿され無い!
椿・山茶花に付くチャドクガ・・・ベニカナメ・樫に良く付くイラガ、どちらも挿されれば物すごく痛い。
今日はこの話題は飛ばしてやろう・・・以前もこのブログで書いたから。
今庭先で潜んでいるダニ・・・これが急激に増えて来た・・・犬糞・猫糞、有る所・・・
何処も彼処もその周囲にはこのダニは居る間違い無い!。
ブロックなどの壁に付いてるのは赤ダニ・・・これは怖く無い・・・見る人に依れば気持ち悪い。
さて庭先、野原に生息するダニ・・・このマダニは厄介だ・・・犬を飼ってる方は御存知だろう!
爪の間・耳の中、黒く血を吸い大きなダニを見つけた人、結構居られると思うのだが・・・
本来、小さくて見つけにくいが血を吸えば、このダニ急に大きく膨らんで米粒大に成っているから解りやすい。
ここで間違いが一つ有る、捕まえた後の処置・・・これを手で潰している人、結構多い。
これは辞める事・・・つぶすと同時に沢山の卵を撒き散らし・・・自宅の庭先・・・予備軍を広めてる。
ダニは挿す事は無い・・・喰らいつき、咬むから皮膚が傷つく・・・人様が噛まれたらどうなるか、
咬まれるとウイルスが体内に入り、ウイルス性感染症に掛る人が多い、大概の方はすぐ直るのだが、
お年寄り、体力弱めた方はドンドンこのウイルスが増殖し・・・その後、高熱・悪寒、時には死に到る事も有るらしい。
今急激に被害者が増え・・・近年では7~8人程命を落とした記事も有る。
さて見つけたらどうするか、これは咬まれても無理に引き剥がさない事。
切り傷が大きくなりダニの体液が身体に逆流しウイルスの量は増えるばかり・・・危険性を増長させる事間違いない!
私含め・・・息子達もこのマダニやられた経験多すぎる、息子の傷は10日程残ったが、
取り方が下手・・・ライターの日を近づければ、こ奴口角を緩めすぐ取れる、捕食したら焼き殺す事。
若い衆・・・もう少し勉強するか・・・親方の忠告、昔話・仕草見て・・・謙虚に聞くか、見習うか!
その息子、只今農薬撒布中だが・・・指示はする・・・庭木以外、雑草・U字溝にも散布しとけ!
マダニ・セアカコケグモ近年増殖・・・小まめに撒布しとき・・・言うてます。
本来吾輩消毒なんて好きでも無い、生きもの、目的有って生きている、中には可愛い毛虫も居る。
今まで我が家の庭、殆ど消毒させない、見つければ捕まえ処分するが・・・今回ばかりは孫の為、
裏の通路の庭木・・・神社の木立、この毛虫は退治させた!
真夏日の午後・・・機嫌良く遊ぶ孫の声が響いている。
転んで泣いてるのかと思いきや、神社の樹木にぶら下がる毛虫・・・風に揺られぶら下っているのが怖い。
孫娘、髪はロン毛で・・・我が家の娘[美容師)に毎朝リボンを括ってもらうため早目の御訪問と成る。
その日は何故だかなかなか来ない・・・耳を澄ますと遥か彼方から聞き覚えの有る泣き声が聞こえる、
家内は難聴でそんな声は全く聞こえない、オーイ・・・裏の里道で泣いてるで、慌てて家内飛び出した。
樹木の前で固まった孫、何故泣いているかはすぐに言わないが、見上げると、頭上からぶら下った毛虫が一杯。
ブランコ毛虫で有る、身体は硬直、引くも、前進も無理な娘・・・最大の武器を駆使、泣く事で助けを求めていた。
その後、毛虫がどうやって成長するのか教えるのだが・・・恐怖心は今だ消えて居ないご様子。
孫の父親、義理の息子だが・・・今若い衆連れての定期消毒、各御家庭の庭木の消毒作業・・・真っ只中。
もう10年程前か・・・この作業は息子に任せ、吾輩は消毒作業、殆ど行かない!
私はもっぱら農薬依頼の電話番、息子は至って無口で、あまり詳しく話さない・・・その事御客も知っている。
電話の中身は決まって、年どの程度の回数を撒く・・・食材を植えてるがこの場所は辞めて欲しいとか、
時には毛虫・蜂の種類も聞いて来る・・・色・大きさ・動き方、等・・・毒が有るか、無害なのか・・・
電話では実物拝見できないが、大概、樹木名聞けば・・・どんな毛虫が付いているか想像は付く。
中でも怖いのが毒毛虫に蜂・・・チャドクガ・イラガの類・・・我々もやられると暫くムズムズ痛痒い!
蜂は何もしなければ怖くも無いが・・・樹木の隅で巣を作って居る、これを刺激すれば大変だ。
息子達、年に2~3度挿されてる・・・殆どイエロースズメバチ、私と言えば挿された事が無い。
蜂も良く知っている、逃げ惑う息子達に追いかけて、思い切り挿している、この為毎年息子は3日程作業出来ない。
挿されない方法・・・逃げない事、動かない事・・・眼の前にスズメバチが襲って来ても、蜂もこちらを観察してる。
このオッサン逃げ変へんな・・・逆に叩き殺されるかも・・・挿すの辞めとこ・・・さっさと向うへ飛び立って行く。
蜂の観察力は鋭い・・・私の腰にはアースジェットがぶら下っているのを知っている、こうして私は挿され無い!
椿・山茶花に付くチャドクガ・・・ベニカナメ・樫に良く付くイラガ、どちらも挿されれば物すごく痛い。
今日はこの話題は飛ばしてやろう・・・以前もこのブログで書いたから。
今庭先で潜んでいるダニ・・・これが急激に増えて来た・・・犬糞・猫糞、有る所・・・
何処も彼処もその周囲にはこのダニは居る間違い無い!。
ブロックなどの壁に付いてるのは赤ダニ・・・これは怖く無い・・・見る人に依れば気持ち悪い。
さて庭先、野原に生息するダニ・・・このマダニは厄介だ・・・犬を飼ってる方は御存知だろう!
爪の間・耳の中、黒く血を吸い大きなダニを見つけた人、結構居られると思うのだが・・・
本来、小さくて見つけにくいが血を吸えば、このダニ急に大きく膨らんで米粒大に成っているから解りやすい。
ここで間違いが一つ有る、捕まえた後の処置・・・これを手で潰している人、結構多い。
これは辞める事・・・つぶすと同時に沢山の卵を撒き散らし・・・自宅の庭先・・・予備軍を広めてる。
ダニは挿す事は無い・・・喰らいつき、咬むから皮膚が傷つく・・・人様が噛まれたらどうなるか、
咬まれるとウイルスが体内に入り、ウイルス性感染症に掛る人が多い、大概の方はすぐ直るのだが、
お年寄り、体力弱めた方はドンドンこのウイルスが増殖し・・・その後、高熱・悪寒、時には死に到る事も有るらしい。
今急激に被害者が増え・・・近年では7~8人程命を落とした記事も有る。
さて見つけたらどうするか、これは咬まれても無理に引き剥がさない事。
切り傷が大きくなりダニの体液が身体に逆流しウイルスの量は増えるばかり・・・危険性を増長させる事間違いない!
私含め・・・息子達もこのマダニやられた経験多すぎる、息子の傷は10日程残ったが、
取り方が下手・・・ライターの日を近づければ、こ奴口角を緩めすぐ取れる、捕食したら焼き殺す事。
若い衆・・・もう少し勉強するか・・・親方の忠告、昔話・仕草見て・・・謙虚に聞くか、見習うか!
その息子、只今農薬撒布中だが・・・指示はする・・・庭木以外、雑草・U字溝にも散布しとけ!
マダニ・セアカコケグモ近年増殖・・・小まめに撒布しとき・・・言うてます。
本来吾輩消毒なんて好きでも無い、生きもの、目的有って生きている、中には可愛い毛虫も居る。
今まで我が家の庭、殆ど消毒させない、見つければ捕まえ処分するが・・・今回ばかりは孫の為、
裏の通路の庭木・・・神社の木立、この毛虫は退治させた!
真夏日の午後・・・機嫌良く遊ぶ孫の声が響いている。
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