
まだ吾輩にも有ったのか・・・父の日が!
|Posted:2015/06/21 01:51|Category : 家族の絆|
机の上に扇子とサングラ置いてある、娘達の贈り物らしい!
嫁いだ娘の贈り物はサングラス、まだ嫁ぐ気の無い次女は扇子ときた。
吾輩昔からサングラ大好き人間、ドライブ・旅行にも欠かせない、これ掛けると人相、結構悪そう・・・らしい!
仕事もしかり、日差しのキツイ夏場は特にサングラ欠かせない、やめとけば良いのだが、毎年愛用のサングラかけ、
壊す・無くす・置忘れの紛失・・・これ毎年の恒例成り・・・家内・娘達に言われるのだが、もったいない、安物しとけば・・・
そんな忠告・・・・聞く耳持たない吾輩で有る。
若い頃から、安物のサングラ、眼を傷めるヨ・・・と・・・あるメガネ屋に言われた事を、今も素直に実行中。
だがこの所吾輩の眼球傷だらけ、乱視・老眼進み、加齢で少しばかり白内障、歳も歳、今年はサングラ要らんやろ!
仕事も少し減らしたろ・・そんな思いとは真逆のプレゼント成り。
娘の発した一言は、去年サングラ無くしたやろ・・・これ掛けて今年も仕事頑張ってや・・・ときたもんだ。
歳とった親父の尻を叩くこの娘・・・喜ぶべきか、悲しむべきか・・・良い方にとらえて励ましとしよう!
扇子の想いは結構御座る。
若かりし頃通い詰めたる酒処、北の新地に南のクラブ、粋なママやホステス達が和服姿で横に座り扇子を扇ぐの当たり前。
愛用の香水を扇子に一滴しみ込ませ扇いで呉れるのだが・・・これ彼女たちの奥の手で有る。
当時はバリバリ社用族、交際費は使い放題、馴染の女性からプレゼントされた一本の香り付扇子。
家内には長い間嘘をつき、これお袋の扇子・・・と言いながら香りと共に長年愛用となるのだが・・・
サラリーマン廃業と共に、何時しかこの扇子も机の引き出しに収まっていく。
ある日、孫がこの扇子を発見、玩具にするのだが、団扇宜しく全開、儚くも我が青春の想いは消えていく。
夏近くなると扇子は必需品成り、ギフトの頂き物の扇子は味気なく、扇げども香りも想いもさっぱり届かない。
安物は風も硬く香りも無いワイ・・・口癖で扇ぐ吾輩の気持ちを察してかどうかは解らぬが、これ今年のプレゼンと成る。
艶の有る香りでは無いが心を和ますアロマの香り、扇子の根元に小さく我がネーミングも刻んで有る。
いよいよ夏到来・・・老骨に鞭打ち元気な間、もう暫く汗もかき、感謝される事を継続しよう!
嫁いだ娘の贈り物はサングラス、まだ嫁ぐ気の無い次女は扇子ときた。
吾輩昔からサングラ大好き人間、ドライブ・旅行にも欠かせない、これ掛けると人相、結構悪そう・・・らしい!
仕事もしかり、日差しのキツイ夏場は特にサングラ欠かせない、やめとけば良いのだが、毎年愛用のサングラかけ、
壊す・無くす・置忘れの紛失・・・これ毎年の恒例成り・・・家内・娘達に言われるのだが、もったいない、安物しとけば・・・
そんな忠告・・・・聞く耳持たない吾輩で有る。
若い頃から、安物のサングラ、眼を傷めるヨ・・・と・・・あるメガネ屋に言われた事を、今も素直に実行中。
だがこの所吾輩の眼球傷だらけ、乱視・老眼進み、加齢で少しばかり白内障、歳も歳、今年はサングラ要らんやろ!
仕事も少し減らしたろ・・そんな思いとは真逆のプレゼント成り。
娘の発した一言は、去年サングラ無くしたやろ・・・これ掛けて今年も仕事頑張ってや・・・ときたもんだ。
歳とった親父の尻を叩くこの娘・・・喜ぶべきか、悲しむべきか・・・良い方にとらえて励ましとしよう!
扇子の想いは結構御座る。
若かりし頃通い詰めたる酒処、北の新地に南のクラブ、粋なママやホステス達が和服姿で横に座り扇子を扇ぐの当たり前。
愛用の香水を扇子に一滴しみ込ませ扇いで呉れるのだが・・・これ彼女たちの奥の手で有る。
当時はバリバリ社用族、交際費は使い放題、馴染の女性からプレゼントされた一本の香り付扇子。
家内には長い間嘘をつき、これお袋の扇子・・・と言いながら香りと共に長年愛用となるのだが・・・
サラリーマン廃業と共に、何時しかこの扇子も机の引き出しに収まっていく。
ある日、孫がこの扇子を発見、玩具にするのだが、団扇宜しく全開、儚くも我が青春の想いは消えていく。
夏近くなると扇子は必需品成り、ギフトの頂き物の扇子は味気なく、扇げども香りも想いもさっぱり届かない。
安物は風も硬く香りも無いワイ・・・口癖で扇ぐ吾輩の気持ちを察してかどうかは解らぬが、これ今年のプレゼンと成る。
艶の有る香りでは無いが心を和ますアロマの香り、扇子の根元に小さく我がネーミングも刻んで有る。
いよいよ夏到来・・・老骨に鞭打ち元気な間、もう暫く汗もかき、感謝される事を継続しよう!
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